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トウマ達の要塞 |
トウマ CV:朴瑠美 |
主人公。操作するのはこの主人公とシリルのみ。
大自然の中で育った野生児で、バカがつくほど素直で明るい熱血漢。
正義感が強く、考えるより行動とばかりに敵に突っ込んでいく。
「スッゲー力がほしい!」と探していた聖剣シャイニングフォースをたまたま抜いてしまい、
要塞ジオフォートの主となる。 |
シリル CV:桑島法子 |
もうひとりの主人公。ジオフォートでの操作はこのシリルのみ。
ノスワルド帝国出身で、歴史や魔法を研究していた本好きの少女。
トウマと同様に聖剣シャイニングフォースを探していた。
後先を考えずに行動するトウマが悩みの種。
めったに感情を表に出さず、他人に対してそっけないため冷たい印象を受けるが、
自分を表現するのが苦手なだけで、本当は優しい女の子。
ひそかにスイーツが大好物。 |
ゼナス CV:草尾毅 |
トウマに従う謎のキャラクター。
聖剣シャイニングフォースの持ち主をサポートするナビゲーターの役目を果たす。
大型犬のような外見を持つが、古代の技術で作られた擬似生命体らしい。
性格は冷静沈着、感情を交えずに事実のみを淡々と発言する。 |
ジラ CV:鶴ひろみ |
常にシリルにつき従っている、使い魔のような小動物。
人間のように普通に会話もできるが、しゃべり方は少々舌足らずで子供っぽい。
いつもはシリルの髪の中に姿を隠しており、話をするときだけ髪の毛をかき分けて顔を出す。
シリルとは大の仲良し。ジラと話すきは、シリルも優しい微笑みを見せる。
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ガドフォール CV:井上和彦 |
かつてノスワルド帝国に仕えていた、ケンタウロスの騎士。
おのれの武芸を磨き上げることを生きがいとしており、女性の扱いなどはちょっと苦手という古風な男。
友情にあつく、破天荒なトウマのよき師匠格となっている。
戦場においては攻守、機動力に秀でた一級の戦力となる。 |
メーベル CV:久川綾 |
ほんのり、おっとりとしたエルフのお姉さん。
いつもは優しい笑顔で仲間たちを癒してくれるが、いざ戦場へ出ると凛々しい戦士へと変貌する。
ハープのような巨大な弓から奔流のように放たれる矢の威力は爆発的で、多数の敵勢をも一気に粉砕する。
料理は得意だが、唯一の問題点は、恐ろしいほどの大食であること。 |
アミタリリ CV:水樹奈々 |
魔族の女王「ラ ヴァース」になることを夢見る、自称天才の魔女っ子。
聖剣を偵察するためにファークリンと一緒にジオフォートにやってきたが、任務を忘れてそのまま居ついてします。
いい加減で自信過剰で気分屋だが、攻撃魔法の威力は天下一品。
帽子の上のヒヨコは将来不死鳥に育つんだとか。 |
ファークリン CV:田村ゆかり |
愛玩犬のようなふさふさのシッポを持つ、獣人族の少年。
回復魔法と光魔法の修行中。運動が苦手で走るのは遅いが、戦闘中の魔法支援は非常に頼りになる。
アミタリリの付き人で、掃除、選択に使い走りと一日中こき使われている。
好きなものはアミタリリ。それ以外はなにもいらないらしい。 |
ガリュウ CV:龍田直樹 |
洞窟の奥深くに棲んでいる古龍。
年齢も出生地も、性別すらもわからないが、洞窟に残されていた看板によると、かつてガリュウと呼ばれていたらしい。
たくましい尾、鋭い爪、そして口から吐き出す爆裂火球による破壊力は壮絶の一語。
自分を倒す実力を持った者だけを仲間と認めてくれるようだが・・・ |
アバロン CV:銀河万丈 |
とある村の祭壇にまつられている、言葉を話す黄金の頭蓋骨。
本人いわく、かつて聖剣を手にした伝説の英雄「黄金の騎士アバロン」であり、
本来の姿を取り戻すため、世界各地に散らばってた骨を集めてほしいとトウマたちにせがむ。
伝説の英雄にしてはおかしな発言が多く、なにやら記憶もあやしげであるが・・・。 |
ガンテツ CV:大塚周夫 |
熟練した鍛冶の腕前と巨大なトンカチで、大振りの刀から魔法のアクセサリーまでなんでも鍛え上げてしまう名工。
武器防具のパワーアップをしてくれるたのもしい仲間だ。 |
ドゥーガ CV:中井和哉 |
野獣のような肉体を持つ獣人族の戦士。
肉弾戦が得意で両腕の鉄爪を使ってあらゆるものを叩きつぶす。
気に入った女性はその場でくどき、気に入らない男は「チョイとなででやる」という本能のままに生きる男。
かつてノスワルド帝国軍の部隊長として勇名をはせていた。
ガドフォールは軍隊時代の親友で、武技のライバルでもある。 |
アダム CV:古川登志夫 |
数千年前、ジオフォートと同じ頃に作成された指揮官ロボットの試作機。
その身に代えても聖剣の主を守る、忠実で強力な鋼鉄の従者である。
コロッとした外見に似合わず、攻撃力、防御力の高さは最上級で、身体のあちこちにドリルやブラスター砲などの兵器が埋め込まれている。
また、自分で作戦を考え量産型防衛ロボたちを指揮する能力がある。 |
ボルネ・ヒカネ・ギルナ CV:ボルネ:古川登志夫 ヒカネ:Mi(AYA) ギルナ:柳井久代 |
定住の地を持たない彼ら一族は、世界中のあらゆる土地を行商して暮らしており、
どんな辺境だろうと商売の目があるところ必ず姿があるという。
「命よりもお金が大切」が身上で、たとえ戦闘中だろうとアイテムの鑑定、買取、販売はおまかせ。 |
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ノスワルド帝国 |
ラグナダームV世 CV:堀川りょう |
ノスワルド帝国の現皇帝。容赦ない剣さばきの腕と、人間離れした意思の強さを持つ武人。
人々は「若獅子帝」と呼ぶ。
魔族に強烈な敵意を抱いており、古代兵器「モンスタージェネレーター」により獣兵を召還し、
軍隊を編成して魔族と戦わせている。
孤高の強さを誇る帝王の唯一の理解者は、妹のカティーナのみである。 |
カティーナ CV:野中藍 |
ノスワルド帝国の皇女。皇帝ラグナダームV世の妹にして唯一の血縁者。
孤高の強さを誇る皇帝の真の理解者は彼女だけなのかもしれない。
参謀すら置かず1人で戦場の指揮を執るラグナダームの傍らによりそい、戦いの血路を踏み進んでいく兄の身を心配している。
ラグナダームも、それ以上に妹のことを深く思っているが、その愛情が余人に気づかれることはない。 |
フィリップ CV:神谷浩史 |
ノスワルド帝国軍辺境部隊の指揮官。
古代の遺跡を調査し、聖剣と要塞の秘密を探っている。
帝国軍の威を借りた尊大な態度とキザなポーズが鼻持ちならない、イヤミな男。
非常にプライドが高い反面、極度の小心者で、うまく立ち回ってラグナダーム皇帝に取り立てられることだけをいつも考えている。 |
魔族領フィアランド |
リームシアン・ラ・ヴァース CV:豊口めぐみ |
魔族史上、もっとも若くして魔族最強の称号を実力で勝ち取った女傑。
魔族の価値観は「その者がどれだけ強いか」の一点のみで、最強の称号を持つものが魔族全体を治めることとなる。
前王との戦いの際、煉獄の業火により一瞬で焼き払ったエピソードは余りにも有名。 |
ルルネーゼル CV:伊倉一恵 |
夜に棲む悪魔、サキュバス族の女官。
女王リームシアンの副官として、クリムゾンパレスの待女たちを束ねている。
リームシアンに対しては、女王のためであれば自らの身が滅してもかまわない
というほどの公私を越えた厚い忠義心を抱いている。 |
キャラクターデザイン pako氏 |
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